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HPIスタディグループがフォローアップワークショップを開催しました

更新日:11月4日

          

先日の敬老の日には、働く高齢者の数がとても増えていることが、数字で改めて確認されていました。今年のHPIスタディーグループのテーマでもあるシニアの活躍施策の検討の一環として、本年7月に集合研修形式で開催されたワークショップのフォローアップワークショップを開催します。


前回のワークショップでは、参加者の皆様に、HPIのフレームワークに基づいて、「高齢化社会におけるエイジダイバーシティを考える~課題先進国「日本」における企業のシニア活用とは~」をテーマに、その課題の現状、考えられる原因などを皆様との活発なディスカッションをいただきました。


今回のフォローアップワークショップでは、各課題の解決策になりうる「インターベンション」は何かをディスカッションします。

前回の振り返りも致しますので、テーマにご興味/ご関心のある方は、ぜひご参加ください!


【テーマ】

高齢化社会におけるエイジダイバーシティを考える

~課題先進国「日本」における企業のシニア活用とは~


 企業におけるダイバーシティへの取り組みは、D&IからDEI、そしてDEIBへと年々複雑性が増しています。その中でも多くの日本企業が直面しているクリティカルな課題であるシニア活用(≒エイジダイバーシティ)については、諸外国でも急速に課題となっているもののベストプラクティスもなかなか見つからないアプローチが非常に難しいテーマですが、ATD-MNJならではの切り口で向き合えるワークショップを企画いたしました。


【概要】

企業におけるシニア活用の課題の特定と、その解決に向けたヒントを参加者とともに考える、参加型のワークショップです。


<このワークショップで学べること>

・シニア層の多様な経験と知識をHPI(Human Performance Improvement)フレームワークに  基づいて評価し、組織の課題解決にどのように活かせるかを明確にする

・エイジダイバーシティの概念を学び、これらが企業文化や業績に与える影響をHPIの観点から  理解する

・高齢化社会における日本の特性をHPIのレンズを通して把握し、これを企業戦略にどのように  組み込めるかを検討できる


<こんな方にお薦め>

 ●現状のシニア活用のあり方になんとなくモヤモヤしている方

 ●既にシニアの活用の取り組みは行っているものの、効果的な取り組みになっていないと   感じている方

【開催概要】 ■日時:2024年10月17日(木)  18:30-20:30

■場所:オンライン開催

■参加費:無料





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