【今回のテーマ】
高齢化社会におけるエイジダイバーシティを考える
~課題先進国「日本」における企業のシニア活用とは~
企業におけるダイバーシティへの取り組みは、D&IからDEI、そしてDEIBへと年々複雑性が増しています。その中でも多くの日本企業が直面しているクリティカルな課題であるシニア活用(≒エイジダイバーシティ)については、諸外国でも急速に課題となっているもののベストプラクティスもなかなか見つからないアプローチが非常に難しいテーマですが、ATD-MNJならではの切り口で向き合えるワークショップを企画いたしました。
テーマにご興味/ご関心のある方は、ぜひご参加ください!
【概要】
企業におけるシニア活用の課題の特定と、その解決に向けたヒントを参加者とともに考える、参加型のワークショップです。
<このワークショップで学べること>
・シニア層の多様な経験と知識をHPI(Human Performance Improvement)フレームワークに 基づいて評価し、組織の課題解決にどのように活かせるかを明確にする
・エイジダイバーシティの概念を学び、これらが企業文化や業績に与える影響をHPIの観点から 理解する
・高齢化社会における日本の特性をHPIのレンズを通して把握し、これを企業戦略にどのように 組み込めるかを検討できる
<こんな方にお薦め>
●現状のシニア活用のあり方になんとなくモヤモヤしている方
●既にシニアの活用の取り組みは行っているものの、効果的な取り組みになっていないと 感じている方
【開催概要】 ■日時:2024年7月4日(木) 15:00-17:00
■場所:品川産業支援交流施設 SHIP
東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア 3・4階
・大崎駅より徒歩8分
・五反田駅より徒歩12分
■参加費:1,500円 ■定員:15名 お早めのお申し込みをお勧めいたします。
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